コメダ珈琲の「カツパン」シリーズ、全4種類を食べ比べ!
それぞれの味の感想やボリューム感、カロリーなどを詳しく紹介しています。
管理人のおすすめランキング付き。
コメダの「カツパン」は4種類

コメダ珈琲では、自社製造のパンを使ったボリューム満点のカツサンド、通称「カツパン」を販売しています。
このカツパンシリーズ、以前はカツサンドというメニュー名でしたが、2018年頃「カツパン」に変更されました。
メニューは以下の4種類。値段は4つとも同じ910円〜1,000円です。(店舗により異なる)
メニュー名 | 価格(税込) |
---|---|
カツパン | 910円〜1,000円 |
みそカツパン | 910円〜1,000円 |
カツカリーパン | 910円〜1,000円 |
エビカツパン | 910円〜1,000円 |
コメダのカツパン4種を食べ比べ!
4種のカツパンシリーズを実際に食べ比べてみました。
メニューごとの違いや味の感想、ボリューム感などを紹介しますね。
カツパン

まずは定番、とんかつソースを使った「カツパン」から。
カツパン専用の大きなパンに、千切りキャベツと大きなカツが挟まっています。

キャベツ・とんかつ・とんかつソースの組み合わせはやはり間違いないですね。
カツは揚げたてでサクサク食感。ただし衣が多くてちょっと脂っこいかな。
ひとりで食べるのはなかなか難儀なので、シェアして食べるのがおすすめです。
▼詳しいレポはこちら。
みそカツパン

「みそカツパン」は、名古屋風の味噌ダレで味付けされたカツパン。
具材は定番のカツパンと同じです。

甘さとコクのある味噌ダレで、とんかつソースとはまた違った味わいが楽しめます。
甘さが強めなので、ひとりで食べると途中で飽きてしまうかも…。
こちらもシェア推奨のメニューです。
▼詳しいレポはこちら。
カツカリーパン

新宿中村屋監修の本格カリーソースを使った「カツカリーパン」。
期間限定からレギュラーに昇格した、ファンの多いメニューです。

スパイシーなカリーソースは、辛さも十分で大人の味。
スパイスの刺激のおかげで、カツパンやみそカツパンよりもスルッと食べられますよ。
▼詳しいレポはこちら。
エビカツパン

プリプリのエビカツをサウザンソースで味付けした「エビカツパン」。
これだけ唯一お肉じゃないメニューですね。

エビカツはとんかつよりも軽く食べられて、女性にもおすすめ。
マヨネーズとケチャップを混ぜたようなお味のサウザンソースが、エビカツによく合います。
▼詳しいレポはこちら。
コメダのカツパン おすすめランキング

全種類食べてみての、私のおすすめランキングはこちら。
- 第1位:エビカツパン
- 第2位:カツカリーパン
- 第3位:カツパン
- 第4位:みそカツパン
1位はさっぱり食べられる「エビカツパン」!
マックのえびフィレオやモスの海老カツバーガーが好きな方におすすめです。
2位はスパイシーな「カツカリーパン」。
辛さが苦手な人でなければ、カリーソースにハマること間違いなしですよ。
3位はオーソドックスな「カツパン」。
カツにはやっぱりソースでしょ。奇をてらわない安定のおいしさです。
4位の「みそカツパン」は、味噌ダレの甘さがくどくて人を選ぶかも…。
甘い味噌が好きな方にはいいかもしれませんね。
以上、カツパンシリーズのおすすめランキングでした♪
私の独断と偏見ランキングですので、ご参考程度にどうぞ。
カロリーは?
コメダのカツパンシリーズ、カロリーは以下の通り。(高カロリー順に並べています)
みそカツパン | 1,298kcal |
カツカリーパン | 1,242kcal |
カツパン | 1,240kcal |
エビカツパン | 996kcal |
とんかつを使った3品は、どれも1,200kcal超え!
カロリー面でもやはり、ひとりで食べ切るのは危険です。
エビカツパンのみ1,000kcal以下なので、カロリーを抑えたい時はエビカツをどうぞ。
そもそもカロリーを抑えたいならカツパン以外がいいのか…(笑)
カツパンはカット数を変えられる

カツパンシリーズは通常3等分カットで出てきますが、注文時にお願いすればカット数を変えることもできます。
2人や4人で分ける時は、4等分がおすすめ。
6等分くらいまでは対応してくれるようです。(ただし小さすぎると食べづらいことも)
カツパンはテイクアウトOK

コメダの食事メニューは、一部を除きテイクアウトができます。
カツパン4種は全て、テイクアウトOKなメニューですよ。
▼テイクアウトについてくわしくはこちらをどうぞ。
コメダ 関連記事
▼コメダのサンドイッチ おすすめランキング
▼コメダのバーガー おすすめランキング
▼季節メニューも掲載、コメダのメニュー表
▼コメダ全メニューのカロリー表
コメント