コメダの新作「ジェリコ アーモンドミルク」を飲んでみました。
コーヒーゼリーの苦味をアーモンドミルクが優しく包み込む、まろやかテイスト。
コーヒーが苦手な方でも飲みやすい、デザートドリンクです♪
「ジェリコ」とは

「ジェリコ」は、コメダの人気ドリンクメニュー。
コーヒーゼリー(ジェリー)にアイスコーヒーを注ぎ、ホイップクリームをのせた「ジェリコ 元祖」が通年商品です。

2020年はアーモンドミルクを使用した「ジェリコ アーモンドミルク」が新登場。
昨年好評だった「ジェリコ 豆乳オーレ」も復活して、3種類のジェリコが楽しめます。
「アーモンドミルク」ってなに?
「アーモンドミルク」とは、水に浸したアーモンドをミキサーなどで細かくして作る液体のこと。
乳製品が含まれていない”植物性飲料”です。
牛乳、豆乳に続く「第三のミルク」とも呼ばれ、最近ではスタバの牛乳をこのアーモンドミルクに変えることもできるんだとか。
「ジェリコ アーモンドミルク」の値段

4月22日発売のジェリコシリーズ、値段は以下の通り。
- ジェリコ アーモンドミルク 620円~750円
- ジェリコ豆乳オーレ 620円~750円
なお、通年商品の「ジェリコ 元祖」は、580円~710円です。
(※価格は店舗により異なります。)
「ジェリコ アーモンドミルク」を飲んでみた感想

ジェリコは専用の大きなジョッキで運ばれてきます。たっぷり入って、飲みごたえ満点。
コーヒーゼリーが吸える太めのストローと、ロングスプーンが付いてきますよ。

ジョッキの中にはコーヒーゼリーと氷、アーモンドミルク。
てっぺんのホイップクリームの上にはアーモンドプラリネがトッピングされています。

飲んでみると、口いっぱいに広がるアーモンドの風味。
アーモンドミルクを飲むのはこれが初めてだったのですが、おもしろい味ですね〜。
一口目はアーモンドなんだけど、後味がまろやかでミルクっぽい。
ビターなコーヒーゼリーとの相性はバッチリです。

アーモンドミルクに少し甘みが付いているようで、何も入れずにおいしく飲めます。(下の方が甘かったから混ぜたほうがいいかも)
黒みつ入りの「豆乳オーレ」と比べると、こちらの方がやや甘さ控えめでした。
トッピングのアーモンドプラリネは、スプーンですくって食べるとカリカリ香ばしくておいしい♪
個人的に「ジェリコ 元祖」はコーヒー率が高すぎて苦手なのですが、このアーモンドミルクはまろやかで飲みやすかったです。
”飲むコーヒーは苦手だけど、コーヒーゼリーは食べられる”という方にも、おすすめのメニューです!
「ジェリコ アーモンドミルク」のカロリーは?
ジェリコシリーズの3種のカロリーは、以下の通りです。
- ジェリコ アーモンドミルク:247kcal
- ジェリコ 豆乳オーレ:271kcal
- ジェリコ 元祖:258kcal
「元祖」より「アーモンドミルク」の方が低カロリーなんですね。ちょっと意外。
「ジェリコ アーモンドミルク」の販売期間
「ジェリコ アーモンドミルク」と「ジェリコ 豆乳オーレ」の販売期間は、
4月22日(水)~9月下旬まで(予定) です。
早めに完売することもあるので、気になる方はお早めに!
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